猛暑の中でジョギングをするとき、シューズの中がムレて不快に感じている人もいるのではないでしょうか。
今年の夏も終わりに近いのですが、私が夏場の朝、ジョギングで使っているのがスポーツサンダル、tevaのXLTです。
この記事では、
- tevaの履き心地
- teva使い勝手
- tevaサイズ感
について、実際に私が使ってきた感想とともに書いていきます。
目次
ジョギングにも使えるサンダルを探したらtevaだった
私は、毎朝ジョギングをするのですが、朝の忙しい時間帯に靴下とシューズを履いて暑い中を走るのは、面倒だし不快で嫌でした。
そこで、走るのに支障がないくらい頑丈で、しかも履きやすく走りやすいサンダルは無いかと探していました。
そして、昨年の春にショップで見つけ購入したのが、tevaのXLTでした。
夏場は、ジョギングだけでなく出かける時にも頻繁に使用していますし、
1年半経った今でも壊れることなく履いています。
tevaの履き心地はどうか
スタイルとしては、靴下を履いても素足でも問題ありません。
私はというと、ほぼ素足で履いています。
足の裏の接する面は滑ることもなく、しっかりとグリップします。
また、マジックテープで調整可能なストラップが、足の甲、足首の前面、かかとの3点をしっかりと固定するため、足にぴったりとフィットします。
ランニング時の感覚
やはり、シューズを履いて走るのと比較すると、クッション性は劣ります。
アスファルトの上を走るとき、ペタペタとした感覚があり少し衝撃が伝わってきます。
しかし、これも慣れてしまえば全く問題がなく、軽いジョギングをするのに何も不満はありません。
夏場はソウルの薄いデッキシューズを履いて出かけることもありますが、tevaのほうが圧倒的に疲労感が少ないです。
そして、毎日素足で走っても足に擦れることもないです。
また、ソールがぶ厚くしっかりしておりグリップ力が強く、滑る事はまずないでしょう。
1年半使っても底の減りはほとんどありません。
tevaの使い勝手
マジックテープ式のストラップが3カ所あります。
- 足の甲
- 足首の前面
- かかと部分
最初のころ慣れるまでは、履くたびにそれぞれ3箇所のマジックテープを剥がし調整していましたが、
ちょうどいいしめ具合がわかってくると、足首前面のストラップを若干緩め、足をスポット抜いて脱ぎ、履くときはスポット入れて少し閉めるといった手順で、
スニーカーと比べても脱ぎ履きは素早く、スムーズにできるのもいいところです。
tevaのサイズ感
私が普段履いている靴のサイズは、26.5から27.0センチなのですが、購入するときサイズを26センチにするか、27センチにするかで迷いました。
悩んだ末、27センチの方を選びました。
つま先がぴったりくるサイズだと、アスファルトを走ったとき、つま先がスレてしまわないか心配だったのもありました。
私は、足の幅が狭く方が低い方なので、ストラップの長さとしてはワンサイズ小さくてもよかったかもしれません。
履いた感じとしては、ストラップを一番短く締めた状態でジャストサイズで履けています。
水にも強い
川遊びに子供を連れて行った時に、何度かtevaを履いたまま水の中に入りました。
ストラップでしっかり固定されているので流される心配もなく、滑りづらいし水の中でも充分パフォーマンスを発揮しています。
石の上を飛び跳ねても滑りませんし、安全に遊ぶことができます。
夏場の水遊びにも、もってこいのサンダルなので、オールラウンダーなサンダルとしてお勧めできます。
まとめ
- tevaはジョギングにも使える履きごごちのサンダル
- 3点のストラップでしっかり固定しランニングでもズレない
- 脱ぎ履きしやすく使い勝手がよい
- シューズのサイズは丁度かワンサイズ小さめのサイズがよい
- 水遊びでも使えるオールラウンダー
私のtevaは来シーズンも活躍できそうです。
そして、もし壊れてダメになっても、同じものを選ぶ可能性が高いです。
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あおば🦴ほねつぎ院長 (@aofujiseikotsu) on Twitter
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