車の購入を考え、カタログやネットで比較して迷っている人もいるのではないでしょうか?
でも、完璧に自分の好みに合う車はなかなか見つからないものです。
気に入った車が見つかっても、1つや2つは理想に叶わない部分があるもので、どこかで妥協しなければ、購入するまでにいたらないことが多いですよね。
私は、ギリギリまでスバルのレヴォーグかシビックハッチバック、どちらにするかで迷いました。そして、最終的に選んだのが、黒のシビックハッチバックです。
このブログでは、私が購入することに決めたシビックハッチバックの魅力をご紹介します。
- シビックハッチバックの良さを知りたい
- オプションに余計な費用をかけたくない
- 乗りたい車を買うには家族を説得しなければいけない
そんな人に向けた内容になっています。
シビックハッチバックに興味はあるけど、購入する決定的な理由が見つからないという方は、ぜひ参考にしてください。
【目次】
- シビックハッチバックには個性的なカッコよさがある
- シビックハッチバックの、満足できると思うポイント5つ
- 1.とにかくスタイルがカッコいい
- 2.底排気量なのにパワフル
- 3.最新の運転支援システム
- 4.大容量のラゲッジルーム
- 標準でも装備が充実
- シビックの満足できると思うポイントまとめ
シビックハッチバックには個性的なカッコよさがある
「家族もちならミニバンでしょ」
「スポーツカーは今どき流行らないでしょ」
なんて声が聞こえてきそうですが、この記事を読んでいる方は、
「できればスポーティでカッコいい楽しい車に乗りたい」
と思っているのではないでしょうか。
私もまだ子どもが小さいですから、荷物をたくさん載せることができる大きい車を選ぶべきか迷いました。
でも、シビックハッチバックに乗りはじめた今では、選んで良かったと思っています。
シビックハッチバックの、満足できると思うポイント5つ
- 単純にカッコいい
- 低排気量なのにパワフル
- 最新の運転支援システム
- 大容量のラゲッジルーム
- ノーマルでも装備が充実
今の時代、燃費の良さや実用性ばかりがもてはやされます。でも、もともと多くの人が求めていた、運転する楽しさを犠牲にし乗りたい車を諦めるのはもったいないです。
1.とにかくスタイルがカッコいい
車を決めるさい、「見た目が好み」というのは大切なポイントです。
自分の車がカッコいいと思えるからこそ洗車もマメにするし、大事に長く乗ろうと思えます。
さっそくエクステリアから見ていきます。
シビックハッチバックは、新モデルになってからボディサイズが大きくなりました。
- 全長4,520(m)
- 全幅1,800(m)
- 全高1,435(m)
- タイヤサイズ235/40R18
ワイド&ローのスポーティなシルエットが目を引くスポーティなスタイル。フロントグリルのピアノブラックが高級感を感じさせます。
また、センター2本出しのマフラーは存在感があり、ノーマルでこのような仕様の車を他に見ることはありません。
(巷で見かける、センター2本出しのマフラーが標準装備されている車は、ミニのSグレードくらいでしょうか)
前後にあるダミーダクトは好みが別れるところですが、近づいてよく見なければダミーとは気がつきませんし、それを含めてのデザインですから私は気に入ってます。
とにかくこれほど目を引くカッコよさは他のライバル車にはありません。
当然好みは分かれると思うのですが…
2.底排気量なのにパワフル
大きめボデイの割に、排気量は1.5Lと控えめです。
ところが、直噴VTEC turboによる出力は、182ps、220N・mのパフォーマンスを発揮し、街乗り、高速道路、登り坂においても、ほとんどストレスなく走ることができます。低回転からの太いトルクがあり、エンジンの回転数も低く抑えられ、実燃費が良いのも嬉しいところです。
ちなみにカタログ燃費が18.0(km/L)ですが、街乗りでも15.0(km/L)前後は走ります。
twitterなどから入ってくる情報によると、長距離走行においては、20.0(㎞/L)を超えることもあるということです。
ハイオク仕様のため燃料費の単価は高くなりますが、燃費が良く、ライバル車と比べて自動車税が安く抑えられることを考えれば、極端に負担が大きくなることはないと思います。
3.最新の運転支援システム
ミリ波レーダーと単眼カメラによる先進の運転支援システム「ホンダセンシング」は、運転の疲労を減らし、交通事故の回避、被害軽減を可能とします。
- 衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉
- 路外逸脱抑制機能
- 渋滞追従機能付きACC〈アダプティブクルーズコントロール〉
- LKAS〈車線維持支援システム〉
- オートハイビーム
- 標識認識機能
1、衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉
車両や歩行者を検知し、衝突の危険がある場合に表示、ブザーで警告。緊急時には、自動でブレーキをかけ、衝突回避、被害軽減を図る。
2、路外逸脱抑制機能
車線を外れそうなとき、表示とステアリング振動で警告し、さらに車を車線内に戻すようにステアリングを制御。逸脱量が大きいと予測される際にはブレーキも併用し支援する。
3、渋滞追従機能付きACC〈アダプティブクルーズコントロール〉
アクセルペダルを踏まずに設定した車速を保つクルーズコントロールに、前走者を検知する機能を追加。前走者の停止に合わせて停車する。(CVT車のみ)
4、LKAS〈車線維持支援システム〉
中、高速走行時、単眼カメラで車線を捉え、車線の中央に沿って走れるよう操作をアシスト。
5、オートハイビーム
夜間での走行時、単眼カメラで対向車や前走車を検知し、ハイ / ロービームを自動で切替え。
6、標識認識機能
最高速度、はみ出し禁止、一時停止、車両進入禁止。これら4種類の標識を認識してマルチインフォメーションディスプレイに表示。
上記6つのシステムによって、危険や被害の軽減をはかり、安心、快適な運転を支援します。
4.大容量のラゲッジルーム
ワゴン車であるレヴォーグほどではありませんが、シビックハッチバックのラゲッジルームは420Lの大容量スペースを確保しています。
4人で乗車し、ゴルフバックやキャンプ道具をタップリ載せても窮屈な思いをすることはありません。
標準でも装備が充実
他のライバル車と比較しても、シビックハッチバックの装備は充実しています。
他の車種では、上級グレードを選ばなければついていない装備が標準で用意されているので、あとからオプションで追加する必要がありません。
- LEDヘッドライト(デイライト付き)
- オートブレーキホールド
- エンジンスタートボタン付きスマートキー
- 降車時オートドアロック
- リヤカメラ、ETC車載器
- 18インチアルミホール
- ステンレス製アルミペダル
上記にあげた装備は、ついてなくても特に問題ないものですから、オプション設定になるケースが多いと思います。
ところが、シビックハッチバックにはこれらが標準装備され、車両本体価格が280万440円とお得感があります。
たとえば多くのライバル車では、リヤカメラ、ETC車載器などはオプション扱いですから、この2つを追加するだけでも、8万円前後の負担増になってしまいます。
シビックハッチバックなら、充実した装備が標準で搭載されているところから、高いオプションを付けるか諦めるかで迷う必要がありません。
関連記事
シビックの満足できると思うポイントまとめ
- 単純にカッコいい
- 低排気量なのにパワフル
- 最新の運転支援システム
- 大容量のラゲッジルーム
- ノーマルでも装備が充実
以上、私がシビックハッチバックを購入することに決めた、お勧めポイントをお伝えしてきました。
冒頭で述べたように、燃費の良さや実用性をとることによって、本来の運転する楽しさを犠牲にし、妥当な車種を選んでしまいがちです。
もちろん、本当に欲しい車がミニバンや燃費の良いハイブリッドカーという人もいるでしょう。
しかし、周囲の雰囲気に流されて乗りたい車を諦めているとしたら、自分の人生の楽しみを1つ諦めることになるのだと私は考えています。
走りやスタイルを犠牲にせず、ファミリーカーとしても、街乗りやアウトドアで問題なく使える「シビックハッチバック」は、車好きにオススメの一台です。
Twitterでも発信中⬇️
あおば🦴ほねつぎ院長 (@aofujiseikotsu) on Twitter
YouTubeチャンネルはこちらから⬇️
ホームページはこちらから⬇️