google-site-verification=J7i02pCkrh1LIiXDfRXy9wHyIMq8s_buOPEHmrs9Qog

ほねつぎ院長ブログ

心と身体のお悩みをサポート

MENU view raw

【ミラーニューロンの影響】無意識に「できない人」のマネをしている

f:id:moroaofuji:20190710162034j:image

あなたの側にいるのは、「自分がなりたい理想のタイプ」ですか?

それとも「こうはなりたくないタイプ」でしょうか。

 

自分が「できる人物」を目指すのであれば、なりたいタイプの側にいるべきです。

 

脳は他人の行動を見ただけで、自分がその行動している時と同じような状態になる性質があります。

 

たとえば、テレビでスポーツを見ているときに、脳は自分が実際にその競技をやっているように反応しています。

 

これは無意識に行われているため自分では気づいていません。人は知らず知らずのうちに周囲の影響を受けているんです。

 

ですから、長年一緒に生活している夫婦はよく似てますし、同じ職場の人同士は話し方や口癖が似てきたりします。

これは脳のミラーニューロンと呼ばれる部分の働きといわれています。

 

この記事では、できる人間になるために周囲の人をうまく利用するコツを解説します。

 

目次

 

 

相手の行動を無意識にマネしてる

人間の脳は無意識に、他人のしぐさや行動をマネしようとしています。

 

これは、ミラーニューロンの働きによるもので、こうなりたいと思う人のことはもちろん、見習いたくない人のことまでマネしようとしています。

 

f:id:moroaofuji:20190710162057j:image

 

「自分はできない人のマネなんかしていない」と思ってしまうのですが、これは無意識です。

 

「ものすごく仕事ができる人」や「こうなりたい」という人のマネをするなら良いのですが、そうではなく、「仕事ができない人」や「なかなか動き出さない人」のように、自分がマネしたくない人のことまでも勝手にそのやり方を学び、自分もそうしようとしているのです。

 

 

意識と無意識

まじめにちゃんとやりたい、物事を完璧にこなしたいというのは意識的な心。

一方、意識レベルよりも下層にある無意識の心もあります。

 

本人が自覚している意識的な心はほんの一部分でしかないのです。

 

目に映ったものを理解し、顔を見分け、言葉を話すといった複雑なところは、本人が自覚していない脳の働きによるものです。

 

そして脳は、自覚しない無意識のところでも他人のマネをしていることになります。

 

「この人のやり方は良くない」と意識的に思っても、勝手にその人のやり方を学習し、自分もそうしようとしているのです。

 

f:id:moroaofuji:20190710162820j:image

 

 

やらないは伝染する

家庭内あるいは職場全体に、先延ばしややる気のなさが蔓延しているなんてことはありませんか。

 

無意識のところで周囲をマネしてしまう仕組みが脳にあるので、一緒にいるとやり方や話し方、口癖までが似てきます。

 

地方に住んだら、いつのまにかその土地の方言がうつってしまったりもします。

 

しかも、「やらない人」「できない人」ほど目につきやすく、そちらをマネしてしまいがちなんです。

そうなりたくなければ、できない人は見ないようにした方が良いのです。

 

 

できない人を見ないようにする

職場などで仕事ができない人を見てずっと気になり、イライラしてしまう人がいます。

 

無駄な作業が多いとか、休憩が多いとか、いちいちやることが気になってしまうのです。

 

必要のないことは見ないで自分の仕事に没頭すれば良いのでしょうが、できない人のことが気になり細かいところまで観察してしまうのです。

 

できない人を観察しすぎると、イライラが増えるだけでなく自分もできない人に近づいていきます。

 

脳の仕組みから考えると、「あのやり方じゃダメだ」と上から観察している人も、できない人と同じような仕事のやり方に近づいてしまうのです。

 

ちゃんとやってない人のことが気になり注意が向いてしまうのですが、そのまま自分にも伝染することを理解し視界に入れないことです。

その分、仕事ができる人のことを観察しマネするほうが自分のためになります。

 

 

できる人をマネる

目に映った人のしぐさをマネる仕組みが脳にあるのですから、せっかくならできる人のやり方をマネしたいものです

 

たとえば、何かスポーツをやっている人であれば、一流選手の動きを観察しそれをマネするでしょう。

万年補欠のチームメイトを参考にはしないはずです。

 

同じように日常の動作であっても、できる人を見てマネした方が良いのです。

 

マネをしたい人の動きを観察し、イメージとして記憶し、それを後から言語化して知識としてたくわえるのが良いでしょう。

 

逆に、仕事ができない人の行動を記憶、言語化し、「なんでこんなやり方をするんだろう」などと、脳にネガティブなイメージを覚えさせないほうがいいのです。

 

 

やってみせる

やり方を知らない人に言葉だけで説明しても、すぐにイメージして実行することはできないものです。

 

f:id:moroaofuji:20190710162726j:image

 

一方で、できる人が実際にやり方を見せながら説明すれば、それをマネてできるようになります。

 

たとえば、ボールの投げ方を知らない人に教えるときにも、「肘の高さは肩より上」とか、「手のひらの向きは下に向けて」などと説明しても、実際に投げ方をマスターすることはできないはずです。

 

それよりも、できる人の横に並んで、やり方を見ながら一緒に投げる動作をすれば、それほど苦労せず似たような動作ができるはずです。

 

見ている相手のしぐさを脳の中で再現し自分に置き換えることで、相手の伝えたいことを理解し動作を覚えることができるのです。

 

 

横並びになる

ただし対面に並んでしまうと、脳はその画像を反転させなければいけません。これは、脳にとっては意外と大変な作業です。

 

マネしたい人に対面するのではなく、同じ方を向き横並びになる事がポイントになります。

 

f:id:moroaofuji:20190710162651j:image

 

できる人のしぐさをマネするときには、余計な課題をなくしてあげることによって効果的に進めることができます。

ですから、対面に立って反転した映像を自分の脳に見せるよりは、横に並び余計な課題をなくしてあげることが大切です。

 

 

まとめ

  • 相手の行動が鏡に映ってるように見えている
  • 意識してるのはほんの一部で大部分が無意識
  • やらないは伝染する
  • できない人を見ないようにする
  • できる人をマネる
  • 実際にやってみせる
  • マネるときは横並び

 

サボりがちな雰囲気の環境であれば、仕事効率が悪い人のことがより目につきやすくなります。

すると、「こんな職場のやり方は良くない」なんて不満ばかりがでてきそうです。

 

たしかに、職場のやり方にも問題があるのでしょうが、周りのことばかり気にしていると、自分も同じような仕事の仕方になっていくでしょう。

 

自分のやるべきことを終えたらできない人のところを離れ、できる人の横に立ち一緒に仕事をしてみると、良いやり方が自然と身についてくるはずです。

 

 

関連動画はこちらから⬇️

【ミラーニューロンの影響は無意識】できな人のマネをしている - YouTube

 

Twitterでも発信してます⬇️

あおば🦴ほねつぎ院長 (@aofujiseikotsu) on Twitter

 

YouTubeでも発信してます⬇️

あおふじチャンネル - YouTube

 

鶴ヶ島市の整体整骨院 - あおふじ整骨院

 

 

 

【腰痛の原因はストレス】恐れず動くことが一番の対処法

f:id:moroaofuji:20190731113951j:image

 

腰痛にはストレスが関係していると言われても、「そんなのごく一部の人でしょ」なんて思っていませんか?

 

検査をしても原因がわからない腰痛は全体の85%以上も存在し、その大半には心理的ストレスが関係しているといわれています。

 

とはいえ、重いものを持ち上げたり、スポーツなどで強くひねったのが原因で腰痛になったのなら納得がいくと思いますが、「あなたの腰痛の原因はストレスです」といわれても、素直に受け入れるのは難しいのではないでしょうか。

 

ストレスや不快な感情の影響で、脳が機能異常を引き起こします。

 

腰痛になった人にこのようなお話をすると、「私にはストレスなんてないですから」なんて声も聞こえてくるのですが、ストレスが全くないなんてことはあり得えません。

 

暑い、寒い、転勤、出張、暇すぎる、忙しい、面倒、頑張りすぎなど、注意してみればストレス要因はいくらでもあります。

 

誰でもストレスを潜在的に感じていることがあるんです。

 

 

いずれにせよ、心と体、つまり脳と体は深く関係しており、ストレスが腰痛の原因になることがあるのです。

 

 

目次

 

 

不安や恐怖は腰痛の敵

痛い場所は良くなっているのに、痛みだけが残ってしまうことがあります。

 

このとき、脳内の痛みを抑制する働きが弱まっていると考えられます。

 

たとえばどこかが痛いとき、痛みを抑制する脳内物質が分泌されます。

 

  • エンドルフィン
  • ドーパミン

 

こうした脳内物質が分泌されると苦痛や痛みを感じにくくなります

 

ところが、不安や恐怖が強まると脳の報酬系が機能低下し、痛みを鎮める脳内物質が減少し痛みが収まりにくくなるのです。

 

f:id:moroaofuji:20190709105519j:image

 

 

自律神経の乱れ

不安や恐怖などの感情によって自律神経系が乱れ、様々な組織に痛みやその他の機能障害が起こります。

 

  • 筋肉
  • 神経
  • 靭帯

 

こうした組織の血流量を減少させ、痛みやしびれ、脱力感を生じさせます。

 

 

自律神経についての関連記事

自律神経を整える6つの方法【リラックスできる生活習慣を分かりやすく解説】 - ほねつぎ院長ブログ

 

 

痛みに伴う不安はなぜ起こるのか

痛みが生じると、痛みの原因が気になりそれを確かめたいと思います。

特に悪いところがなければ安心できるのですが、検査によって不安が強くなることもあります。

 

 

診断名による不安や恐怖

腰痛になって病院に行くと、まずはレントゲンやMRIで骨の検査をします。

 

そこで発見されるのが骨や軟骨の変形です。

 

医師から、「骨が変形してます」「椎間板が潰れています」のような説明を受けると、患者さんは驚いて「大変なことになった」と不安を抱えてしまうことになります。

 

  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 腰椎分離症
  • 腰椎すべり症

 

このような診断をされるケースは非常に多く、手術をしなければ治らないという不安や恐怖がどんどん増えていきます。

 

 

f:id:moroaofuji:20190709105632j:image

 

 

日常生活動作への恐れ

腰痛を経験した人には、腰痛に対する不安や恐怖または悲観的な考えがでてきます。

 

このような感情がストレスとなり脳機能の不具合を引き起こします。

 

またこの痛みを繰り返したくないといった再発への恐れから警戒心が生まれます。すると、腰を守らなければならないという考えが強くなり、体を動かすことへの恐怖心が強くなり活動量が減ってしまいます。

 

すると、いろいろな行動が億劫になり、外出を控え、さらには体を動かさなくなることで筋力はおとろえ、痛みはさらに悪化するという悪循環に陥ります。

 

 

心理的なストレスが痛みを強くする

私の患者さんの中にも、友人や会社の上司にひどいことを言われたのをきっかけに腰痛を発症したという人もいます。

様々な心理的ストレスが痛みを作り、悪化させる要因にもなります。

 

痛みの感じ方は脳のコンディションによっても変わります。

 

脳の扁桃体というところが、不安や恐怖といった感情や痛みを感知します。

つまり、痛みを嫌なもの、不快なものと判断し扁桃体が活動を強めると、脳の痛みを制御する機能が正常に働かず痛みに過敏になってしまうのです。

 

扁桃体について詳しく知りたい方は、イライラしたり悲しくなったりする理由【脳の扁桃体とは】 - ほねつぎ院長ブログをお読みください。

 

 

安静にしすぎないのが一番の腰痛対策

腰痛になって安静を保つことはデメリットが多く、回復のために良いことは何一つありません。

 

  • 筋肉がおとろえる
  • 恐怖が増す

 

適度に体を動かさなければ筋肉がおとろえます。その上筋肉の柔軟性が失われ、コリがひどくなり血流が低下、組織に酸素が十分に運ばれず痛みの物質が増えるという痛みの悪循環に陥ります。

 

f:id:moroaofuji:20190709105849j:image

 

また、安静にすることで腰痛に対する恐怖が高まります。

 

腰をかばう癖がつくと、いざ行動するときにその恐怖で体が固まり痛みが再現されます。

 

結果として痛みは強くなり、生活に支障きたします。

 

 

まとめ

  • 不安や恐怖は痛みを強くする
  • ストレスによって鎮痛効果がある脳内物質が減少する
  • ストレスで自律神経が乱れる
  • 痛みに伴い不安が生じる
  • 診断名によって不安や恐怖が生じる
  • 日常生活動作への恐怖が植えつけられる
  • 心理的なストレスが痛みを強くする
  • 安静にしすぎないのが一番の腰痛対策

 

 

画像診断の説明による不安や動くことに対する恐怖が増え、脳機能の異常、筋力低下、意欲の低下が起こります。

不安や恐怖は痛みを強くするのです。

 

まずは正しい知識を得て動くことを恐れず、いつも通りの生活を送ることが回復への早道です。

 

 

Twitterでも発信してます⬇️

あおば🦴ほねつぎ院長 (@aofujiseikotsu) on Twitter

 

YouTubeでも発信してます⬇️

あおふじチャンネル - YouTube

 

鶴ヶ島市の整体整骨院 - あおふじ整骨院

自律神経を整える6つの方法【リラックスできる生活習慣を分かりやすく解説】

自律神経を整えると今より快適に過ごせるはず。何となく気づいていても、具体的に何をどうすればいいのか分からないなんてことはありませんか?

 

自律神経のバランスを整え快適に過ごすには、ちょっとのコツをつかみ実践することです。

 

たとえば、時間に余裕がないと、それが大きなストレスとなりストレス反応が生じます。

 

余裕のある時間の使い方や、これからご紹介する生活習慣の積み重ねが、心と身体の健康を保つための味方になります。

 

この記事は、こうなりたいという人に向けて書きました。

 

  • 夜はぐっすり寝て、朝スッキリと目覚めたい
  • 日中は気力があふれ頑張れるようになりたい
  • 気分も穏やかで安定している生活がしたい

 

f:id:moroaofuji:20190706174745j:image

 

このような、人間が本来持っている快適な生活を取り戻すためのコツをご紹介します。

 

目次

 

 

リラックスした生活には自律神経を整えることが大切

 

自律神経という言葉はよく耳にするけど、いまいち意味が分からないという人もいるのではないでしょうか。

 

自律神経は、自分の意思が及ばない血液の流れ、体温調整、血圧などを24時間休むことなくコントロールしている神経です。

 

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つがあり、シーソーのように日中と夜で入れ替わります。

 

交感神経の働きによって日中は気力があふれ活動的になります。一方、副交感神経の働きで、夜はリラックスしぐっすり眠ることができるのです。

 

f:id:moroaofuji:20190706172351j:image

 

そのバランスが乱れると次のようなことが起こります。

 

  • 不眠
  • 頭痛
  • 肌荒れ
  • 下痢や便秘
  • 疲れやすい
  • 情緒不安定

 

病院で特に悪いところがないのに、上記のような不調が続くようであれば自律神経の乱れが疑われます。

 

 

自律神経が乱れる理由

自律神経が乱れる原因は様々ですが、不規則な生活リズムによってバランスが崩れます。

 

  • 過度なストレス
  • 食生活の乱れ
  • 運動不足
  • 睡眠不足

 

f:id:moroaofuji:20190706172554j:image

 

自律神経が乱れると、眠りの質が低下し、朝スッキリと起きることができず生体リズムが乱れます。すると、ストレスや自律神経の乱れが大きくなり、また調子がでないという悪循環に陥ってしまうんです。

 

 

自律神経のバランスを整える6つのステップ

そこで、心身ともに健康で快適な毎日を送るために毎日の習慣を見直してみましょう。

ちょっとしたコツを覚えれば毎日の生活は変わります。これまでの習慣を変えるのは簡単ではありませんが、ここでご紹介することを少しずつ実践してみてください。

 

 

ステップ1 体の力を抜いてみる

緊張や怒りでストレスホルモンが分泌されると身体がこわばります。このとき、自律神経の交感神経が優位に働いている状態です。

 

逆に、体の余計な力を抜くことができれば、交感神経の働きを下げ、副交感神経が優位な状態にもっていくことができます。

 

マッサージを受けたりするのも1つの方法ですが、力が入っていることに気づき自分で抜くこともできるようにしておきましょう。

 

f:id:moroaofuji:20190706172738j:image

 

 

肩を落とす

緊張すると肩に力が入る人が非常に多いです。

 

肩周りの筋肉がガチガチに緊張した状態がつづくと肩こりの原因にもなります。

肩こりの辛さは新たなストレスとなり、自律神経の乱れが増してしまいます。

 

肩こりに関係の大きい僧帽筋に力が入りすぎると、肩がいつも持ち上がった状態になっています。

 

そんなとき、いちど肩をすくめて耳の方まで持っていき、一気に脱力してストンと落とします。

 

僧帽筋をいちど過度に緊張させて一気に力を抜くことで、肩の筋肉をリラックスさせることができます。

 

継続しているうちに、力の抜きかたが身につき、良い状態を脳が覚えてくれるのがベストです。

 

 

ステップ2 ゆっくりと深呼吸をする

 

  • イライラした時
  • 緊張した時
  • 不安な時
  • 眠れない時
  • 焦っている時

 

緊張したり嫌なことがあったとき、呼吸が浅く速くなります。

 

自分では無意識ですから気がついていていないことが多いのです。

そんな時はゆっくりと息を吐いてみましょう。

 

f:id:moroaofuji:20190706172726j:image

 

深呼吸をする時、多くの人は息を吸い込むほうに注意が向きます。ところが、息を吸い込むときには交感神経が優位に働きますので、緊張を緩めリラックスしたいときには逆効果なのです。

 

リラックスすることを目的に深呼吸をするときには、息を吸い込む倍の長さで息を吐くことが必要になります。

 

たとえば、吸い込むのに5秒かけたら、吐くのに10秒以上はかけてください。

 

 

ステップ3 ゆっくり話しゆっくり動く

 

f:id:moroaofuji:20190706174817j:image

 

ゆっくり話す

緊張している時や嫌なことをグチるとき、早口になって矢継ぎ早に話している人がいます。

 

早口になっているということは、呼吸が浅く交感神経が優位に働いているサインです。

 

ゆっくり話しているときは、ゆっくり呼吸ができていますから副交感神経が優位になっている状態です。話し方をゆっくりにするだけで、副交感神経を優位に働かせ、緊張や怒りなどをコントロールすることができます。

 

ゆっくり動く

たとえば、出かけるときに時間の余裕がないと、気持ちもそわそわして焦ってしまいます。

待ち合わせ時間までにギリギリになってしまうと、電車の乗り換えを気にしたり乗り換えでダッシュをしたりと気持ちが落ち着きません。

 

こうした心の状態も交感神経が優位に働く要因になります。

 

待ち合わせ時間には30分前に着くくらいの余裕をもって行動することです。落ち着いて動くことができるのであせりがなく、自律神経も安定しやすくなります。

 

 

ステップ4 笑顔を作ってセロトニンを増やす

顔の筋肉をほぐしただけでも緊張がほぐれます。

 

顔が強ばって表情が硬いときは交感神経が優位になっています。このようなとき、柔らかな笑顔を作るだけで副交感神経が優位になるのです。

 

 10秒間の笑顔で、心拍数が低下し筋肉も弛緩したリラックス状態になることができます。

 

10秒間笑顔作るだけで副交感神経が優位になり、癒しの脳内物質セロトニンが分泌されるので気分も良くなってきます。

 

f:id:moroaofuji:20190706172958j:image

 

ステップ5 質のよい睡眠をとる

 

睡眠不足の状態では、不安や恐怖といった感情に関わる扁桃体の活動が活発になりやすいことがわかっています。

 

つまり、睡眠不足は緊張の原因となり交感神経優位になりやすいのです。

 

決まった時間に起きて、決まった時間に寝る。そして、最低でも6時間以上の睡眠をとることが自律神経の安定には欠かせません。

 

夜決まった時間に寝ることができなくても、朝は決まった時間に起きて朝日を浴びることができるようになると、体内時計がリセットされ夜も決まった時間に眠けが来るようになります。

 

f:id:moroaofuji:20190706174923j:image

 

 

ステップ6 胃腸を動かす

焦っている場面やイライラしてる人に、「水でも飲んで落ち着いて」とグラスを差し出すシーンをテレビなどで見ることがあります。

 

気持ちが高ぶっているときに水を飲むことによって胃腸が働きだし、副交感神経が優位に働きます。

 

f:id:moroaofuji:20190706174855j:image

 

また、空腹時は交感神経の働きが活発ですから、緊張する場面には事前に何か食べておくとよいでしょう。

 

 

まとめ

ステップ1 体の力を抜いてみる
ステップ2 ゆっくりと深呼吸をする
ステップ3 ゆっくり話しゆっくり動く
ステップ4 笑顔を作ってセロトニンを増やす
ステップ5 質のよい睡眠をとる
ステップ6 胃腸を動かす

 

f:id:moroaofuji:20190706174944j:image

 

  • 休んでも疲労が取れず気持ちも落ち込みがち
  • 緊張しやすくストレスが多い

 

特に原因がなく、心身の不調がつづいている人は、是非この記事に書いてあることを実践してみてください。

 

習慣を変えることは簡単ではありませんが、一つずつでも実践し、身体が楽になっていくことを感じることができてくれば、自然に継続できるはずです。

 

 

Twitterでも発信してます⬇️

あおば🦴ほねつぎ院長 (@aofujiseikotsu) on Twitter

 

YouTubeでも発信してます⬇️

あおふじチャンネル - YouTube

 

鶴ヶ島市の整体整骨院 - あおふじ整骨院

 

 

【腸内細菌ベイロネラ】マラソンランナーが持久力向上に期待

マラソンを頑張っているけど練習も十分にできないし、結局は大会に出ても、もともと才能がある人には勝てないと思っている人もいるのではないでしょうか。

 

f:id:moroaofuji:20190703161139j:image

 

そもそも、エリートランナーと市民ランナーとの差はどこにあるのか❓

 

その答えの1つが研究で分かりました。

 

それは、筋肉とか心肺機能の差だけではなく、腸内細菌にあることが分かったというのがこの記事の内容になります。

 

 

目次

 

 

エリートランナーが共通して持っている腸内細菌ベイロレア

最近、これを持っているだけでマラソンが速くなるというが発見されました。

エリートマラソン選手たちが共通して持っている腸内細菌「ベイロネラ」が持久力の向上にひと役買っているということなんです。

 

アメリカのハーバード大学などの研究チームが、6月24日アメリカの医学雑誌ネイチャーメディシンに発表した論文です。

 

2015年のボストンマラソンに参加したエリートマラソン選手15人の便に含まれる腸内細菌を、大会の前と後、2週間にわたって調べました。

 

一般の人の便の中に含まれる腸内細菌と比較したところ、エリートマラソン選手の便に含まれる腸内細菌には、「ベイロネラ」という種類の腸内細菌が多く含まれていることが分かりました。

 

そして、ベイロレアは大会直後に特に増えていたそうなんです。

 

f:id:moroaofuji:20190703161225j:image

 

そこで大会関係者は、このベイロネラという腸内細菌をマウスに投与してランニングマシンで走らせる実験をしました。

すると、ベイロレラを投与したマウスは、投与していないマウスに比べて、走れる時間が平均で13%長くなったのです。

 

 

体内の乳酸を代謝する

なぜこのようなことが起こったのでしょうか。

このベイロレラは、運動した際に筋肉が作る乳酸を食べて脂肪酸に変える能力を持っているからです。

 

f:id:moroaofuji:20190703161530j:image

 

つまり乳酸が増えると運動能力が低下するのですが、これに対して脂肪酸は、マラソンなど持久系の運動する際のエネルギーになるわけです。

 

ですからベイロレアを体内に持っていれば、この脂肪酸を利用して持久力が向上するのではないかという推測がなされたのです。

 

 

ベイロネラが乳酸を炭素源とする生物だった

運動をした時に筋肉が生成する乳酸。

ベイロレアは、この運動によって生じた乳酸を主要な食物源として使うのです。

 

最初の仮説としては、乳酸の蓄積が筋肉疲労の原因となるので、ベイロレアが乳酸除去のために働くのだろうということでした。

 

しかし現在、乳酸の蓄積が疲労の原因になるという説が正しくないとされていることから、再び運動能力向上の原因について考えました。

 

 

乳酸を脂肪酸に変換

研究チームは、ベイロレアの乳酸代謝によってなにが起こるかを調べました。

 

そして運動後に、乳酸を短鎖脂肪酸であるプロピオン酸に変換する酵素が増加していることを発見したそうです。

 

マウスの実験ですが、プロピオン酸によって運動能力が向上することが分かったのです。

 

プロピオン酸は、大腸から吸収されて肝臓で糖に変わることで、体のエネルギーとして使われます。

 

 

座ることが多い人には見られない

ベイロネラは、座ることが多い人の腸には見られないといいます。

 

分析をしたコスティック博士によって、このように語られています。

 

ただちに我々の注意を引いたものの一つは、この単一の細菌ベイロネラだった。それは明確に、マラソンを終えたばかりのランナーの腸内に豊富に存在していた。ネイロネラはまた、ランナーにおいて座位中心のものよりも豊富に存在していることがわかった。

 

 

以前から知られていた運動と腸内細菌との関係

実は以前から、腸内細菌と持久系の運動には大きな関係があるのではないかと研究者の間でいわれていました。

 

2015年に台湾の国立体育大学のチームは、普通のマウスと、腸内細菌を取り除いたマウスと、一種類だけの腸内細菌を残したマウスを泳がせて、遊泳時間の長さを比較しました。その結果、普通のマウスの成績が一番よかったのです。

 

f:id:moroaofuji:20190703161312j:image

 

もう一つ、ラグビーのトップ選手がぶつかり合うところの筋肉の炎症は普通の人よりも少ないのですが、これにも腸内細菌が関わっているのではないかといわれています。

 

ラグビーのトップ選手に腸内細菌が多いことから、たくさん腸内細菌を持っている方が持久力があり、スポーツをするのに適していることが分かっていたのです。

 

 

まとめ

  • エリートマラソン選手が共通して持っている腸内細菌ベイロネラを発見
  • ベオロネラが乳酸を脂肪酸に変換
  • ベイロネラは座ることが多い人には見られない
  • 運動と腸内細菌との関係は以前から知られていた
  • サプリメント開発など、これからに期待

 

 

人間の中にはおよそ100兆個、300種類もの腸内細菌が住みついています。ですから、腸内細菌についてはまだ分かっていないことの方が多いのです。

 

f:id:moroaofuji:20190703161415j:image

 

ですから、ベイロレアのサプリメントを作ってそれをランナーが使用したり、さらには、高齢者の運動機能の改善や健康維持のサポートとして、ベイロレアのサプリメント実用化への期待が高まっています。

 

 

Twitterでも情報発信しています⬇️

あおば🦴ほねつぎ院長 (@aofujiseikotsu) on Twitter

 

YouTubeでも発信してます⬇️

あおふじチャンネル - YouTube

 

鶴ヶ島市の整体整骨院 - あおふじ整骨院

【初心者の目線で分析】Twitterを楽しく続けられる6つの心理

本気でTwitterをやろうと思っていたけど、「何をつぶやいたらいいか考えるのがしんどい」

「フォロワーも増えないしもうやめてしまいたい」なんて思うことはありませんか。

 

f:id:moroaofuji:20190625173645j:image

 

私も少し前からTwitterに力を入れ始め、毎日ツイートするようになりました。

 

TwitterやYouTubeを始めた人の多くが、モチベーションを保つことができずやめてしまう、という情報をよく耳にします。

 

 SNSを使った情報発信、運動、ダイエット、なんでも習慣化し続けていくのは難しいものです。

 

私は、情報発信を始めてみて、自分の中のやる気が日々変化していることを実感しています。

 

多くの患者さんと接してきた経験と、心理学や脳科学の見地から、Twitterが続かない理由をTwitter初心者の目線で分析してみました。

 

  • Twitterを始めたけど飽きてきている
  • Twitterを続けるのがしんどくなってきた
  • Twitterを楽しめる方法を知りたい

 

このような人たちに向けて記事を書きました。

 

 

 

初心者ほど続ける楽しさを見つけることが大切

始めてすぐは全く反応がなく、「書く内容が悪のでは」「このまま誰も見てくれないのではないか」と不安になってしまいます。

 

フォロワー数が50人を超えた頃から、ようやく私のツイートにも反応が見られるようになり、楽しさが増えてきました。

 

何か報酬が与えられたときにはドーパミンが分泌され、ワクワク感やる気を得ることができます。

 

いいねやRTが付き、フォロワー数が増えるのは大きな報酬となり、そこから快感を得ることができます。

 

ただ、いいねやRTがいつももらえるわけではありません。こうした報酬以外にも楽しさややりがいを見つけなければ、継続していくのに必要なモチベーションを保つことは難しいでしょう。

 

物事を継続するために必要なのは楽しくやることなんです。楽しいときにはドーパミンが分泌されモチベーションが上がるからです。

 

f:id:moroaofuji:20190625174102j:image

 

それでは、どうしたらドーパミンの分泌が増え、モチベーションを継続させていくことができるのでしょうか。

 

 

継続するやる気を保つドーパミン  

人は、「辛い、苦しい」と思うことを続ける事はできません。ストレスホルモンの分泌が増えて、そのことを辞めさせようとするからです。

嫌なことを我慢しながら続けていては、心と身体の健康を害することにもなりかねません。

 

その不快を避けたくて、脳は嫌なことをやめさせようとするのです。

 

続けるための答えは、ドーパミンによるやる気を利用することです。

 

ドーパミンは、

 

  • 楽しかったり
  • 嬉しかったり
  • 何か目標を達成したり
  • 人から褒められたり

 

することによって分泌が増え、それは脳の報酬になります。

 

すると、脳はさらなる報酬が欲しくなり、また次に頑張るための意欲が湧いてくるわけです。

 

具体的に、どう進めていけばドーパミンの分泌量が増えるのか、6つのステップでお伝えしていきます。

 

f:id:moroaofuji:20190625185126j:image

 

ステップ1、明確な目標を立てる

明確な目標によって、それに向かい頑張ろうというやる気が出ます。

 

しかしながら、その目標があまりにも大きすぎるとモチベーションが上がりません。

現実離れした大きな目標では、始めてすぐに「こんなの無理」と思ってしまいます。

 

なにより、目標をクリアして達成感を得ることができませんから、ドーパミンによる楽しさが味わえません。

 

ですから、 1つ大きなビジョンを掲げながらも、目先の目標、少し頑張れば達成できそうな目標を別に設定することです。

 

例えば、

 

  • インフルエンサーになりたい
  • Twitterやブログで稼ぎたい
  • フォロワーを10,000人以上にする

 

といった、最終的に目指したい大きな目標を持ちます。

 

f:id:moroaofuji:20190625185322j:image

 

その上で、そこに向かっていくのに必要となる、小さな目標を設定するのです。

 

例えば、

 

  • 1日1ツイートする
  • 誰かにリプライしてみる
  • フォロワーを5人増やす

 

など、少し頑張れば達成できそうな目標を立てます。

 

その目標をクリアするたびに、その達成感からドーパミンが分泌され楽しさや快感を得ることができます。

脳は、その快感を次もまた得たいと思います。

そこで次は、もう少し難しい目標を再設定しその達成を目指します。

 

新しい工夫やチャレンジによって自分の能力を上げることができます。

しかも、楽しみながら続けていくことができるのです。

 

 

ステップ2、比較するのは過去の自分

現在、私のフォロワー数は58人です。他の人と比べるとやる気をなくしてしまうようなレベルです。

 

ただ、3週間前は20人でしたから、行動し始めてから38人増えたわけです。

この結果だけを見れば、確実に自己成長しているということがわかります。

 

他の人と比較してしまうと、やる気をなくします。

 

それに、フォロワー数が1000人になっても、10,000人になっても常に上がいるわけですから、他人と比較ばかりしていては、いつまでたっても気持ちが満たされることはないでしょう。

 

せっかく成果が出てきても、モチベーションを保つことができないかもしれません。

 

他人と自分を比較すると必ず不幸になります。

 

比較するなら過去の自分です。

 

毎日フォロワー数の記録をつけてチェックすると、客観的に状況を分析することができます。

増えていればモチベーションアップになるし、結果が良くなければ修正するキッカケにできます。

 

 

ステップ3、目標達成に必要なことは何かを明確にする

最終的にはフォロワー数を増やし、発信力を高めたいというビジョンが私にもあります。

 

ただ、その実力が伴わないままフォロワーだけを増やしても、多くの人に共感してもらえる情報を発信できず、そのうち伸び悩んでしまうかもしれません。

 

そこで、今は準備段階、学びの段階だと私は考えます。

 

  •  140字以内に自分の考えをまとめ、人に伝わる文章力をつける
  • 毎日発信するための知識をつける

 

このような自己成長を目的の1つとしてTwitterを続けています。

 

f:id:moroaofuji:20190625193842j:image

 

自分がやる目的が明確になってくると、フォロワー数の増減やリツイートの数に惑わされず、楽しく続けることができます。

 

 

ステップ4、後退しても失敗ではない

いろいろと試しながらやっていると、せっかく増えてきたフォロワー数が急に減ってしまうこともありました。

 

こうなるとショックを受けモチベーションが下がりがちですが、その理由を分析し修正していくことでそれは失敗ではないと気づくことができます。

 

 

私の捉え方としては、

 

  • ツイートの内容を変えながら進めているのだから、減ることがあるのは当たり前
  • 今フォローを解除されなくても、欲しい情報の方向性が違えばいつかは解除される
  • すぐに結果が伴わなくても続けていくことが大切

 

得られた結果を評価し、良くない結果であれば分析、修正、改善することで、次に生かすことができます。これは「後退、失敗」ではなく自己成長のキッカケです。

 

そして1週間後、今日よりもフォロワーが増えていれば、一時的な後退は失敗ではなく成功に変わるわけです。

 

f:id:moroaofuji:20190625193307j:image

 

ステップ5、今日だけやる

とはいえ、やることが習慣になるまではしんどいこともあるかもしれません。

 

そんな時は、「とりあえず今日だけやってみる」と考えてみましょう。

 

明日もやるかは明日考えるとして、とりあえず今日だけやってみる。そして明日になったら明日も同じように、今日だけやってみることにします。

 

それを続けていくうちにだんだんと習慣化してきます。すると、今度はやらないことが不安で気持ちが悪くなってくるものです。

 

そうやっているうちに、自分の投稿にも反応が出てくるでしょうから、それを報酬にして次のやる気を出すことができるかもしれません。

 

 

ステップ6、見てくれる人がいる

インプレッションを確認し、1人でも見てくれている人がいれば発信した甲斐があります。

 

これも誰かと比較してはいけません。

 

私は、 1カ月前にアカウントを1つ追加しています。実はそちらの方がインプレッション数やユーザの反応が圧倒的に良いのです。

 

そのアカウントでは、車のことについて限定して発信しています。ですからコメントを書いて写真を貼り付けるだけでいいねやリツイートがつくわけです。

 

f:id:moroaofuji:20190625194120j:image

 

ツイートの内容を1つの趣味に限定すると、それほど努力しなくても反応が得られます。

 

ただ、やりがいと楽しさを感じながらやっているのは、まだ反応の少ないメインのアカウントなのです。

 

先日のツイートで、このような内容を書きました。

 

f:id:moroaofuji:20190625193705j:image

 

Twitterに文章を書くとき、ちょっと長すぎたかなと思っても、削っていくと140字以内に収まるものです。かえって、最初の回りくどかった文章がスッキリ仕上がります。Twitterを続けることで文章の要約力が高まることを実感します。

 

 

今は反応が少なくても、自己成長を目指す私のビジョンにマッチしているから楽しいのだと思います。

 

ユーザからの反応を報酬にするのではなく、自己成長を目指しTwitter自体を楽しむ。

 

これが、すぐに結果が出なくても続けていけるモチベーションを保つコツなのだと私は思っています。

 

 

まとめ

  • なんでも継続するにはコツが必要
  • ドーパミンを増やすことが継続させるコツ
  • 明確な目標立てる
  • 比較するのは過去の自分
  • 目標達成に必要な事は何かを明確にする
  • 後退しても失敗ではない
  • 今日だけやる
  • 見てくれる人がいる

 

なんであれ、継続するために必要なのは楽しくやることです。そのコツを、私が最近力入れているTwitterを例に記事にしてみました。

 

コツをつかみやり方を少し変えるだけで、作業のパフォーマンスやモチベーションが上がります。

 

ぜひ実践してみてください。

 

 

この記事を動画で見たい方⬇️

モチベーションを上げて【Twitterを続ける】方法 - YouTube

 

Twitterはこちらから⬇️

あおば🦴ほねつぎ院長 (@aofujiseikotsu) on Twitter

 

YouTubeでも発信してます⬇️

あおふじチャンネル - YouTube

 

鶴ヶ島市の整体整骨院 - あおふじ整骨院

毎日お酒を飲んでしまう人向け【アルコールの量を減らす5つの方法】

f:id:moroaofuji:20190619175728j:image

 

暑い日や運動後に喉が乾ききっているときのビールは最高ですよね。

 

このように、お酒を味わい楽しみながら飲むのは、生活の中に楽しさが加わり心がリフレッシュされるものです。

 

ところが、うさばらしでお酒を飲んだり、酔うことへの心地よさや開放感にはまりこんでしまうと、次第に酒量が増え、毎日飲むことが習慣になってしまいます。

 

毎日飲むようになると、だんだんと同じ量では酔えなくなり飲む量が増え、そのうちに飲まずにいると不快な症状が出るようになります。

 

多くの人は、「ちょっと飲み過ぎかもしれない」と心の奥底では思っているのですが、一度習慣になってしまうと、飲むことを控えるのは困難になります。

 

そうなる前に、自分の飲酒量は適度なのか、少し飲み過ぎなのか、依存症レベルなのかを見極め、それに自分で気づき対処することが大切です。

 

この記事は、

 

  • 「好きで適量飲んでいる」「依存症予備群」「依存症」を見極めたい
  • 依存症になる前に、飲酒量を適量にコントロールしたい
  • ストレスなく飲酒量を減らしたい

 

といった人に向けた内容になっています。

 

私も1年前までは、毎日お酒を飲んでいました。

しかし今は、週に2日前後に減らすことに成功しました。

 

その自身の経験と、脳科学、心理学の視点から、飲酒量をコントロールするために必要なポイントを解説していきます。

 

 

目次

 

 

酒量を減らしたいけど毎日飲んでしまう

  • 適量を飲む
  • 楽しく飲む
  • 味わって飲む

 

上記の飲み方ができているうちは、上手にお酒と付き合えています。

 

一方で、

  • ストレス解消のために飲む
  • ぐっすり眠るために飲む
  • 惰性で飲む

 

このような目的の人は、良くない飲み方をしているといえます。

ストレス解消どころか、むしろストレスを増やす飲み方をしている可能性が高いです。

 

 

「良い飲み方」「依存症予備群」「依存症」の境目は?

依存症の最大の問題は、本人だけではなく周囲の人を巻き込んでしまうことにあります。

 

また、飲酒がもとで問題行動を起こしてしまうこともあります。

 

たとえば無断で会社を休む、人間関係が悪化する、暴力を振るう。

 

こうなる前に、自ら気づいて進行を止めることが大切なのです。

 

 

適量を趣味や楽しみとして飲んでいる人

特に日常生活や社会生活に悪影響がなく、生活を楽しくするためにお酒を飲むのは良い飲み方です。

 

f:id:moroaofuji:20190619191057j:image

 

親しい仲間や友人、家族と楽しい話題で飲む。

あるいは、イベントや祝い事などで飲むなど、飲む時と飲まないときのメリハリがあります。

 

 

アルコール依存症予備群の人

依存症予備群の人は、生活の中でも対象がしばしば頭をかすめます。

ほぼ自分で抑制できますが、たまに日常生活に支障が出ることもあります。

 

アルコール依存症の人

自分では飲酒量を制御できなくなってきます。「毎日飲む」「朝から飲む」「会社に遅刻する」「飲み過ぎを注意されて怒りだす」などが増え、日常生活に支障が出てきます。

 

ここまでくると自分の力では解決できなくなりますから、家族の協力や病院での治療が必要になります。

 

 

お酒との関わり方は人それぞれ

お酒を飲む理由、またはそのタイミングは人によって様々です。

自分のお酒との使い付き合い方に注目し、少しでも考えがゆがんでいることに気づいたら、修正していくことが必要になります。

 

 

レベル1 ほんのり
  • 風呂上がりにビールを飲む
  • 疲れたから飲む
  • 寝付きを良くするために飲む
  • 嬉しいことがあって飲む
  • 食事を美味しくするために飲む

 

f:id:moroaofuji:20190619180722j:image

 

この段階では、特に生活に支障があるわけではありません。ですが、これらが習慣化すると少しずつお酒の量が増えていくことも考えられるので注意が必要です。

 

飲む行為に対して理由づけする事は、飲むことを正当化していることにもなります。

そこから得る楽しさや喜びを手放すことができなくなり、次第にはまり込んでしまいます。

 

  • 風呂上がりにビールを飲むのは喉の渇きを癒すため
  • 疲れたから飲むのは疲れを癒すため
  • 寝付きを良くするために飲むのは眠りの質を高めるため

 

こう思っているのであれば、それは間違いです。

 

  • アルコールには利尿作用があるため、飲めば飲むほど脱水になります。
  • 飲むと眠りの質が下がり疲れが取れません。

 

そのことを理解し、見直すべきところは改善するべきです。

 

 

レベル2 めいてい
  • 自分は酒に強いと思う
  • 健康のために飲む
  • 辛いことがあって飲む
  • 仕事終わりは飲みたくなる
  • 他人が飲んでいるのを見て自分も飲みたくなる
  • 台所で料理しながら飲む
  • 飲むと怒りっぽくなる

 

健康に良い飲酒の量は、日本酒にして1合、ビールだと500ml缶1本、ワインだと200ml程度です。

 

f:id:moroaofuji:20190619191227j:image

 

自分は酒に強いと思っていると、自分の適量はもっと多いのだと都合よく判断し、飲む量が増えてきます。

 

また、ストレス解消のために飲んでいるつもりが、アルコールの摂取量が増えることによってストレスは増えます。

ストレスホルモンのコルチゾールが分泌されやすくなるからです。

 

アルコールの常用はストレス耐性を弱めるので、ちょっとしたストレスで落ち込みやすくなるということも報告されています。

 

こうして生じたストレスを解消したくて、さらに酒量が増えていくこともあります。

 

 

レベル3 どっぷり
  • ほとんど毎日飲む
  • 二日酔いは迎え酒で治す
  • 適量でやめられず飲み過ぎてしまう
  • 酒を飲んで仕事をし、ミスを起こす
  • 休日は昼間から酒を飲む
  • 酒が切れると汗が出る
  • 酒が切れるとイライラする
  • 検診でアルコール性の肝障害と診断されされる

 

f:id:moroaofuji:20190619181400j:image

 

この項目が当てはまるようになると、依存症の可能性が出てくるので早めに対処することが必要になります。

 

依存症になってしまうと、もう救われるすべがないという「どん底体験」もしくは、家族やお金、何もかも失う「底付き体験」をしなければ自覚できなくなってしまいます。

 

私は、ほとんど毎日飲む、適量で止められず飲み過ぎてしまうということがありましたが、依存症までいくことなく、自分で飲酒量を適正に戻すことができました。

 

それではここから、飲酒量を適正にコントロールするコツをご説明します。

 

 

まずは自分で気づくこと

まずはお酒との関わり方が適切なのか、そこに自分で気づくことです。

 

  • 惰性ではなく本当に飲みたくて飲んでいるのか
  • のどの渇きを癒すのにビールは必要か
  • お酒を飲んでストレスが解消されるのか
  • 食事をするときお酒が必要か

 

このような思考、行動をしてしまうときの自分の感情をよく観察してみます。

 

感情を観察しているうちに、なんとなくですが思考の歪みと、その対処法が見えてくるはずです。

 

 

対処法1、代わりになる報酬を用意する

人は、何かを得るとそれを失うことがストレスになります。

アルコールによって得られる快感は脳への報酬になります。その報酬を失う事は脳にとってストレスですから、それを回避するためには代わりの報酬を与えることが必要になります。

 

私の場合、ウーロン茶、麦茶、緑茶、紅茶など、食事のときに飲むものをいくつか買い置きし、順番に試しました。

 

すると、「これは食事に合う」と思えるアルコールフリーの飲み物が見つかります。それを買い置きしてアルコールの代わりとします。

 

 

対処法2、お酒の買い置きを止める

人の行動には何かきっかけがあるものです。

 

たとえば、お菓子が目につくところにあればお腹が空いてなくても食べてしまいます。

これがお菓子の買い置きがなければ、外出して買って来なければ身近にないので、買う手間をかけてまで食べる事はしないかもしれません。

 

同様に、家に帰ってもお酒のストックがなければ飲むことはできません。

 

買い置きがなければ惰性で飲むこともありませんし、目について欲求を掻き立てられることもありません。

 

f:id:moroaofuji:20190619182305j:image

 

私は、ウーロン茶を冷蔵庫で冷やしておき、帰宅したらそれを飲むように習慣づけました。

 

のどが乾いているときの冷たいウーロン茶はとてもおいしいですし、のどの渇きも解消されます。

 

人間は慣れてしまえばそれが日常になり、日常と違うことをすることはかえって違和感に感じるものです。

 

すぐに習慣化する事は難しいかもしれませんが、「人間すぐには変化しないこと」を理解し、一度うまくいかなかったとしてもやめてしまわず継続してみましょう。

 

 

対処法3、飲まない時間を増やしていく

ついお酒を買ってしまう。冷蔵庫の中にビールがあるという状況では、どうしても我慢できないこともあるでしょう。

 

そんな時は、そのビールを飲み始める時間を少しでも遅らせることにします。

 

たとえば、食事前のビールをやめてアルコールフリーの飲み物にします。はじめのうちは、その後にお酒を飲んでもかまいません。

 

もしそこで飲んでしまっても、その時の自分の感情に注意を向けます。もしかしたら、「今日は食事前のビールは必要なかったかも」と思えるかもしれません。

 

このように少しでも飲まない時間を増やしていくことをお勧めします。

 

この感覚は、やらないうちにイメージしてもピント来ませんから、とにかくやってみることが大切です。

 

だんだんと、「食事中は飲まない」「食後は飲まない」「寝る前は飲まない」といった具合に、飲まない時間を少しずつ増やしていきます。

 

続けた先には「今日は飲まない」という日が待っています。

 

 

対処法4、味わって飲む

ビールなどは、「のどごしを楽しむ」などといいますが、日本酒やワインなどはしっかりと味わって飲むことをお勧めします。

 

f:id:moroaofuji:20190619191336j:image

 

酔うことを目的にすると、「量」を飲まないと満足できなくなります。

 

飲む喜びやおいしさを十分に噛み締めながら、満足感を報酬として感じることが、適量を維持するために大切なことなのです。

 

 

対処法5、毎日の体調をチェックする

飲酒量が減ってきたら、毎日の体調をチェックしてみましょう。

毎日深酒をしていた時と比べて、必ず体調が良くなっているはずです。

 

私が実感した効果は次の通りです。

 

  • 朝すっきりと目覚める
  • 朝から食欲がある
  • 食事がおいしい
  • お腹の調子が良い
  • 3カ月間、月に1キロの体重減
  • 寝るまでの時間を有意義に使えるようになった

 

こうした変化が実感できるようになると、お酒を飲んだ次の日には「今夜は飲まない日だから明日は今日よりも体調良く過ごせる」といったポジティブな考えが出てきました。

 

すると、毎日飲酒をしてたときに無意識のストレスが生じていたことに気がつくことができます。

 

ここまでくると、飲酒量のコントロールはうまくいったも同然です。

 

 

まとめ

  • 生活を楽しくするためにお酒を飲むのは良い飲み方
  • 依存症予備軍のうちに気づき対処することが大切
  • 依存症になると自分では制御できなくなる
  • お酒と自分との関わり方を冷静に見る
  • 代わりになる報酬を用意する
  • お酒の買い置きをやめる
  • 飲まない時間を増やしていく
  • 味わって飲む
  • 毎日の体調をチェックする

 

辛い制限はストレスを増やすだけで、失敗する可能性が高くなります。

飲酒量のコントロールは、自分の感情としっかり向き合い、欲求をコントロールすることで成功する可能性が圧倒的に高まります。

 

 

動画で見たい方はこちらから⬇️

【お酒の量を減らすコツ】アルコール依存症予備群向け - YouTube

 

Twitterでも発信しています⬇️

あおば🦴ほねつぎ院長 (@aofujiseikotsu) on Twitter

 

YouTubeもやってます⬇️

あおふじチャンネル - YouTube

 

鶴ヶ島市の整体整骨院 - あおふじ整骨院

【免許返納のタイミング4つ】車の運転のやめ時はいつ?ドライバーの心理を分析

最近、高齢者による自動車事故の報道をよく目にします。

 

こうした報道は、高齢ドライバーの起こす交通事故が増え、「高齢ドライバーは悪」という印象を与える内容にも思えます。

世の中的には、高齢者は自動車免許を自主返納するべきという風潮です。

 

f:id:moroaofuji:20190615180516j:image

 

そういった中、高齢ドライバーは車の運転のやめ時をどう考えているのでしょうか。

 

あるラジオ番組のインタビューを参考に、高齢ドライバーの心理を記事に書きました。

 

 

 

高齢者が免許返納するタイミングを考える

自分から運転をやめようと思える人もいるし、生活する上で車が欠かせないという人もいます。

いくつかのパターンから、免許返納のタイミングを考えてみます。

 

年齢を目安にする

「ある年齢に達したら運転をやめる」というのが、広く一般的な考え方ではないでしょうか。

 

私も、80歳後半の人がまだ運転していると聞いて、少し驚くことがあります。

一般的には、この年齢になると体力や注意力といった能力の低下が起きますから、「事故を起こすのではないか」と家族の人も心配になるのではないでしょうか。

 

年齢とともに体の機能が衰え、認知症や病気のリスクが増えます。

信号の変わり目の判断を誤ったり、ブレーキとアクセルの踏み間違いが増えるといわれています。

 

加齢によって視力、判断力の低下、信号の見間違い、操作ミスが増えるなどがあります。

 

f:id:moroaofuji:20190615233812j:image

 

視機能の低下としては、標識や信号が分かりにくくなる、夜間の視力が低下する、光が眩しく感じるなどがあります。

 

また、運動機能も低下してきます。

たとえば、頸椎の動きが制限され、後方を直視できる範囲が20度ほど低下します。

 

 

事故統計から見る高齢ドライバーの特徴

65歳以上の高齢ドライバーの特徴として、以下のような傾向があります。

 

  • 出会い頭の事故が増える
  • 交差点での右折事故が増える
  • ぼんやり運転が増える
  • ブレーキとアクセルの踏み間違いが増える
  • ハンドル切り不足が増える

 

64歳以下のドライバーと比較して、加齢による衰えから生じるミスが多くなります。

その事故発生件数は若者につぐ多さです。

 

f:id:moroaofuji:20190615233447j:image

 

こういったところからも、80歳を超えたら免許を返納するように、といった見方が多いようです。

 

 

年齢ではなく個人差がある

とはいえ、若者と変わらない視力を持つ高齢者や、40歳代と変わらない心身機能を持つ60歳代の人もいます。

 

50歳を超えてサッカー界で現役をつづけている三浦和良選手や、 86歳を過ぎても、世界の山に挑戦し続ける三浦雄一郎さんを見ていると、同年代の人と比較して並外れた体力を維持していることに感心します。

 

こうしてみると、必ずしも年齢だけで人を判断できないことが分かります。

 

 

日本は年齢で人を区別する

日本には「定年制」があり、60歳を過ぎると会社をリタイヤします。その会社を辞めずにとどまるにしても、役職がなくなり、大幅に収入が減ることもあります。

 

また、仕事の求人においても、40歳を過ぎたら採用されにくいなど、年齢による差別のようなことが当たりまえのように行われています。

 

f:id:moroaofuji:20190615234032j:image

 

しかしながら、実際には60歳で会社をリタイアして、次の日から、急に仕事ができなくなるということもないでしょう。

著名な芸術家が、年をとったからといって急に作品の評価が下がるということはないはずです。

 

こういったところからも、すべて年のせいと決めつける事は少し乱暴なのだと思います。

 

 

年齢だけでは判断できないこともある

私の経験からしても、特に65歳を過ぎたころから個人差が大きくなるように思います。

 

姿勢、歩くスピード、話しかた、行動力など、同じ年齢でも人によって差が大きくなってきます。

身体能力、反応時間の速さなどが衰えるスピードは、みんな同じではないのです。

 

高齢者が病院で検査を受けると、

「痛いのは年のせいだからうまく付き合っていきましょう」

などと言われてしまいます。

 

実際には、年齢と痛みとはあまり関係がありません。

 

90歳を過ぎても痛みがなく元気な人もたくさんいます。

それでも、痛みの原因を年齢のせいにしてしまうことは少なくありません。

 

このように見ていくと、年齢で全てを線引きすることはできないのかもしれません。

 

 

車に乗る目的があるかないか

車に乗りつづけるのには目的があり、生活の中に車が必要ということもあります。

 

都心に暮らしている人であれば、バスや電車、タクシーなどがすぐに利用でき、車がなくても特に不自由せず生活することができます。

 

一方で、田舎暮らしであれば、買い物や病院に行く手段が車しかないという人もいるでしょう。

 

田舎暮らしでも、運転して送ってくれる家族がいれば、自分が運転をつづける必要性がなくなり、免許を返納しようと思えるかもしれません。

 

運転をやめられない理由として、年齢や運転に必要な能力だけではなく、住んでいる場所や身の回りの環境も関係してきます。

 

 

車が好きも理由としては十分

車に乗る理由は、単に移動手段のためだけとは限りません。

私もそうなのですが、単純に車が好き、車の運転が好きと言うケースもあります。

 

f:id:moroaofuji:20190615235332j:image

 

免許返納となれば、車に乗れなくなり移動範囲が狭まる上に、趣味の1つを奪われる形になるのです。

 

ずっと車が趣味だった人にしてみれば、運転することをやめて大事に乗っていた車を手放すのは辛いことではないでしょうか。

 

こうした気持ちも理解し共感してあげることも必要なのだと私は思います。

 

 

ドライバーは自己評価が高い

運転のやめ時を自分で判断する人が多いことから、自分の運転する能力に対しての評価も関係してきます。

周りがなんと言おうがテレビで騒がれようが、「自分はまだ大丈夫」と思っていれば運転をやめようとは思わないでしょう。

 

たとえば、毎日の晩酌が習慣になってる人に、「お酒飲みすぎでしょ」と家族が言っても「余計なお世話」と、やめようとは思いません。

健康診断の結果などを見て自らが反省し、自分からやめる気にならなければ、他者に何を言われようと響きません。

 

長年運転をしている人は、比較的自己評価が高い傾向にあるようですからなおさらです。

 

f:id:moroaofuji:20190615233913j:image

 

2002年に高齢者講習が始まってから、運転をあきらめる高齢者が少し増えているといいます。

何回か受講するうちに、自分の運転能力の限界を認めざるを得ないということなのでしょうか。

 

高齢者講習を受けて、そこで自分の身体能力や判断力を見極めることも必要です。

 

 

話をしてもやめてくれない

周りがどんなに運転を止めるように話をしても、本人は聞く耳を持たないかもしれません。

 

相手を変えることは不可能に近く、結局は本人がその気になるしかないのです。

 

無理に返納させたとしても家にこもりがちになり、認知症や病気のリスクが増え元気がなくなってしまうかもしれません。

 

いつかは車を使わない生活が来ることを早い段階から考え始め、少しずつそれに向けた生活に変えていくことが大切です

 

f:id:moroaofuji:20190615182117j:image

 

 

他の手段に慣れておく

対策としては、いつかは車を運転しない生活が必ず来ることを考え事前に準備をしておくことです。

 

昨日まで車移動が中心の生活をしていたのに、急に今日から運転できないとなると自信や元気をなくし、外出しなくなることも考えられます。

 

車に頼った生活を長く続けていると、足腰の衰えが早く、車以外の外出が億劫になっているはずです。

 

こうなると、少し歩くだけで疲れますから、バス停まで歩くのも億劫になり、これまでやっていた趣味もつづけられなくなってしまいます。

 

そうなる前に少しずつ他の移動手段に移行していくことも大切です。

 

自分で車の運転ができている段階から、他の手段を使って移動する機会を増やし、足腰を鍛え積極的に行動しましょう。

 

「〇〇歳になってから」と決めつけず、とにかく早い時期から始めるのが良いと思います。

 

 

私は今年で45歳になりますが、通勤に車を使っているため運動不足になりがちです。

その対策として、朝のジョギングを日課にし、休日近所に出かけるときにはできる限り歩くようにしています。

 

車で行くのが当然と思っている場所でも、歩いてみたら意外と近かったということは多いのです。

 

車は楽だと思っていても、他の移動手段が習慣化すればそれが当たり前になり、運転の必要性は減ってきます。

 

 

まとめ

  • 免許返納の時期を年齢で判断することが多い
  • 実際には、同じ年齢でも体力、注意力などに個人差がある
  • 車に乗る目的が人によって違う
  • 車に乗る人は自己評価が高く、周囲が言っても響かない
  • 早い段階から他の移動手段に慣れておく

 

人間は、いちど得たものを手放す事は不安でストレスになります。また、便利なことに慣れてしまうと、再び元のやり方に戻るのは億劫なのです。

 

やり慣れないことでも面倒がらず、とにかく行動することが大切です。

 

 

Twitterでも発信してます⬇️

あおば🦴ほねつぎ院長 (@aofujiseikotsu) on Twitter

 

YouTubeでも解説してます⬇️

【増える高齢者の自動車事故】運転のやめ時はいつか - YouTube

 

鶴ヶ島市の整体整骨院 - あおふじ整骨院